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第20回ハロプロ楽曲大賞'21 [etc]

今年も第20回ハロプロ楽曲大賞'21に投票…といいたいところですが、投票対象の中で5曲選曲することができないくらい曲が分からないので、残念ながら今年は(多分、今後も)投票無しということで。
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増山たづ子写真展@ノリタケの森ギャラリー [etc]

先日1/14に友坊主さんとご一緒させていただいて、名古屋のノリタケの森ギャラリーで行われている「増山たづ子写真展 ~徳山ダム完成を前に~」を観賞してまいりました。
http://www.noritake.co.jp/mori/culture/gallery/0101.html

先にご案内しておきますと、友坊主さんの視点による更新内容はこちらで見る事ができます。
http://blog.goo.ne.jp/tombouze/e/8e17f3ee94576d03116c599179c74723

でいきなり感想ですが、友坊主さんも絶賛されておりますが、とても素晴らしいものでした。写真を撮り始めた頃の写真が既にスタイルが完成されているというか、しっかりとした写真になっているのにまずはビックリしました。初期の頃は素人な感じで年を追う事にそれなりの写真になっていくのかなと思っておりましたが、考えが甘かったです。寝っ転がって写真を撮ってる姿とかもありましたが、おそらくですが、ダム関連の取材で訪れた報道カメラマンとかがやってることを見様見真似でやり始めたんでしょうけど、それがちゃんと身についていて結果、素晴らしい写真になっていると。写真を撮り始めた年齢などからすると奇跡的というか天才というべきなのかもしれません。
そして風景写真も人物写真も構図が素晴らしいのですよ。どこかで学んだんですかってくらい、独学で写真を撮っていたと思えないくらい完璧なものだらけでした。もちろん、写真展を開いてるわけですからそれなりの写真を展示しているんでしょうけれども、参考資料的に当時のスナップそのままのアルバムとかも展示されてたんですが、その開かれた十数枚の写真を見ても且つ日付的に写真を撮り始めた初期の初期にも関わらず、しっかりした構図の写真ばかりなので2倍ビックリしました。
展示の最後の方にあったヘリコプターからの写真とか見てるときはそれまでの写真を見てきた流れもあって感動のあまり、涙ぐんでしまいました。いずれなくなる自分のふるさとを空から眺めたい、それを写真に残しておきたいっていう思いを強烈に感じたのでした。そういう写真を撮った時の思いが一枚一枚の写真から伝わる、感動的な写真の数々でした。
機会があれば、是非見てみてください。

最後に、この写真展のことを教えていただき、更にご一緒してくださった友坊主さんには改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。


鳥獣戯画がやってきた!に、いってきた! [etc]

本日は、六本木・東京ミッドタウンのサントリー美術館まで開館記念特別展 鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌を観に行ってきました。電車の中吊りを毎日見つつなかなか行くタイミングが無くて開催最終週間際にようやく行くことが出来ました。といいつつ、そんなに細かくは見て回りませんでしたけどね。まぁ、たくさんの人が来場していましてどっちにしろじっくり観る雰囲気でもなかったですけど。
館内(4F)に入ってすぐに『国宝 鳥獣人物戯画絵巻(甲巻)』が展示されてました。で、展示自体はケースの下に並べてあって、壁にコピーのパネルがかけてある感じ。最初、人だかりで実際の展示に気づかなくて、改めて見直したりとか。
公式サイトの見所でも触れられている『蛙が兎を投げ飛ばすシーン』が、ホントにそのままあってそのことに感動しました。あ、ホントに描かれてるっていう単純ではありますが、その事実を自分の目で確かめることが出来たっていう。
っていうか、それがメインイベントで、あとの展示はある意味、消化試合な感じで観賞。いや、単純に人が多いと観る気がそれだけで薄れるのですよ。それでも、空いてたほうだとは思うんですけどね。
最後に図鑑(2,300円)を買う。まだ見てないけど。42,000円の絵巻のコピーも気になったけれども流石に手を出すにはちょっとね。(^^;


De qui s'agit-il? [etc]

タイトルはフランス語です。っていうか、そもそもフランス語であるということを理解できていません。とりあえず、どういう人なんだべさという意味らしいです。
そんな訳で、本日8/3は金曜日、金曜日は20:00まで開館してるということで、会社帰りに東京国立近代美術館で開催中の『アンリ・カルティエ=ブレッソン知られざる全貌 "De qui s'agit-il?" Retrospective de Henri Cartier-Bresson』を鑑賞してまいりました。
http://www.momat.go.jp/Honkan/Henri_Cartier-Bresson/index.html

このblogを常時巡回していただいている方の中でどれほど関心のあるテーマか微妙ですが、一応私事ではありますが、高校の時分に美術部に席を置いておりまして、それなりにこういうものに興味があるのでございますよ。といいつつ美術館に行くのは何年ぶりなんだか自分でも分かっておりません。東京国立近代美術館も初めて行きました。(おい

ということで、簡単ではありますが感想をちょこっと記しておこうかと思います。

  • 会社帰りということで、19:25分くらい、閉館30分前の入館制限のギリギリで入る。その割りには人が多くて、人の流れ待ちになることもしばしばでした。
  • で、これがまた思った以上に作品が展覧されておりまして、じっくり観るには30分じゃ全然足りないってくらいの量でした。今、カタログ見たら、写真だけで350点以上で総数500点以上あったみたいです。そりゃ、多いわ。ということで、フィルム上映は完全スルーとなってしまいました。
  • 作品の感想を言うと基本的な写真の構図としては、風景の中にぽつんと人が入ってるってのと、街中の猥雑とした感じのものが主でして、その写真から感じるのはどちらかというと暗め、希望とかよりは絶望めいたもの創造よりは破滅というような後ろ向きなイメージを喚起させるものが多いです。
  • ただ、その構図自体は素晴らしいのひと言で片付けてはいけないのだけど、流石に物が違います。しかもどれもが生活の中のふとした一瞬を捉えたものなのですから恐れ入ります。仕込みありでもなかなかこれだけの写真は撮れませんよ。
  • あ、写真とほとんど関係無いですけど、やっとスターリンの名前を思い出した。いや、写真の中でレーニンとスターリンの肖像画が飾ってあるのがあって、ずーっと名前が出てこなかったのよ。
  • 構図で一番気にいったのは、アメリカでの写真で、ビルとビルの間の路地に座り込んでる男の目の前に猫が向き合って座ってる写真ですね。この瞬間を捉えることが出来るってのがどんな確率なんだろうかと。
  • 日本初公開のヴィンテージ・プリントですが、これがヴィンテージ・プリントとは思えないくらい鮮明な写真が多いのに驚きました。だって、古いものは70年前とかですよ。そういう意味ではカメラマンとしての技術的な部分(撮影、現像)での腕前も相当なものなのだなということを感じました。これを観ることが出来ただけでも観に行った甲斐がありました。
  • テーマや年代ごとの展示だったんですが、同じ写真が何点か被るのが玉にキズ。もちろん、ヴィンテージ・プリントと被るのは構わないんですけど、それ以外にもあったので。
  • デッサンもいくつかあったのですけど、それらはごくごく普通ですね。まぁ、関連作品として展示するに相応しいものではあると思いますが。
  • で、カタログですが、まだざっくりとしか見ていませんが、写真の掲載数は展示数と比べると少な!ってくらい少ないです。そういう意味では興味あるならちゃんと作品集を買えということなんでしょうか。そんな感じではありますが、記念ということで、今度大阪行った時に友坊主さんへのおみやげとしてお渡ししたいと思います(その分も購入済み)。そもそも今回の作品展は友坊主さんに教えてもらったのですし。改めて、ありがとうございます。

information復活 [etc]

そんなわけで、お知らせです。よろしくお願いします。まさか、全部当たると思ってなかったのよ。

ハロプロミックス!サマーディナーショー行きたい方募集のお知らせ

『【出演】保田圭&矢口真里&高橋愛(モーニング娘。)』の回を一緒に観に行ってくれる方を募集しております。

8/13大阪夜、8/20横浜昼、8/20横浜夜 各2枚ずつチケットを確保しています。

※枠ごと欲しいという方も募集してます。

行きたい方は希望日等をこちらのメールアドレスにメールしてください。


何はともあれおめでたい。 [etc]

自分の中では天皇制(象徴だろうがなんだろうが)というのが日本という国のアイデンティティだと思っている。で、おそらく自分の生きている間はそのアイデンティティが保たれるということになるわけです。まぁ、そんな個人的な思想は置いといて親王がお生まれになったということはそれだけで喜ばしいことだと思う。

ところで、国宝にも人間国宝があるみたいに世界遺産にもそういうカテゴリがあった気がするんだけど(ちゃんと調べろよ)天皇制ってのは、そういうレベルで保たれるべきもんじゃないのかなぁと、ついさっき思いついた。


負け越し [etc]

全部当たると43,000円ナリ
2006年4・5月度 「カジュアルディナーショー」公演のお知らせ
http://www.helloproject.com/newslist/caju45_0602271530.html
とりあえず、梨華ちゃん・まさお、やぐ・半蔵門さん、なっちの3公演に申し込みます。
どれだけカジュアルディナーショー好きやねんって感じ。しかも公演メンバがバラバラだし。

パシイベは今回はスルー。理由は3週間後ぐらいにでも。(謎


抽選結果:
×梨華ちゃん・まさお
○やぐ・半蔵門さん
×なっち

まぁ、1つでも当たっただけ良しとするか。でもなっち落選は個人的にはかなり痛い。
GW真っ只中の関西方面でどうやって1日過ごすべきか、結構悩みどころなのです。

パシイベスルーは、こんな企画があったからなのだけど…

『VOICE NOVA』 荻野目洋子 発売日:February 22, 2006 価格: ¥1,890(税込) 『VOICE NOVA』について、詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000E1KNLQ/ref=pe_snp_NLQ このCDについて ビクターエンタテインメント提供「イベント:荻野目洋子-スペシャルカフェLIVE」ご招待キャンペーン 対象者:Amazon.co.jpにて3月20日までに2月22日発売 「VOICE NOVA」をご購入 および出荷が確認された方から抽選で40組80名様をご招待 *既にお買い求めの方も対象となります。 *マーケットプレイスでのご購入は対象外となります。 会場:東京都内某所 日時:4月14日開催 ○ライブ時間は 18:30開場/19:00開演(予定) ※開場/開演時間は若干変更にな る場合があります。 ○当選者様へのご連絡は当選招待状の発送をもって替えさせていただきます。

こちらも現時点でなんもないのでハズれたっぽい。


メールが届きました(着いちゃった) [etc]

スパムメールのフィルタを通り越してこんなメールが来てた。

件名 : わかりますか?

アドレス変わりました。私わかります?メール下さい。

流石にこれは返信しちゃう人たくさんいるんだろうなぁ。自分は返信しないけど。

スパムメールも色々凝った文面のものが多いけど、結局こういうシンプルな文面の方が返信率は高そうだな。それこそ

件名 : 無題

とりあえず、メールして。

みたいな文面とかになりそう。(まぁ、昔からこういうのもあった気がするけど)


行動心理学ではないけれど [etc]

先週末(4/1~4/3)に、どのイベントに参加したかでハロプロ周辺のヲタと呼ばれる人たちのそれぞれのメインの推しが誰かある程度把握できるらしい。(パブリックビューとかミュージカルとか握手会とか)
もちろん掛け持ちしたり、他のアイドルのイベントとかにいってたりする人もいるみたいだけど。
自分は、ごまチケ争奪戦に参加して、mixiのオフで花見があったんだけど流石にそれはスルーさせてもらって、夕方クラッシュ2000(クラッシュギャルズ)の最後を見届けに行ってという感じだった。
とりあえず、サイト名通りということで。


ちびくろさんぼ [etc]

http://www.zuiunsya.com/news/chibikuro.html
これまでの経緯はともかく復刊することは凄く嬉しい。


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