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プロレスリングNOAH@横浜文化体育館大会 [wrestling]

先日(12/4)はプロレスリングNOAH@横浜文化体育館大会を観てきた。
横浜文化体育館は春のクラッシュギャルズラスト以来。

そもそも、観に行く予定は無かったのだけど、来年1月の武道館大会の日に名古屋にいる予定なので、そうするとGHCヘビー級チャンピオンの田上明を見ることが出来ない可能性も否定できないと思い立ったのでした。(^^

とりあえず、試合ごとに面白かったところとか。

第1試合 タッグマッチ 30分1本
百田光雄、志賀賢太郎 VS 平柳努、本田多聞 
○百田光雄(パワーボム)×平柳努

百田のパワーボム(結構高角度)を見ることが出来たのが1番印象に残った。

第2試合 タッグマッチ 30分1本
ナイジェル・マッギネス、ダグ・ウイリアムス VS 川畑輝鎮、力皇猛
○ダグ・ウイリアムス(カオス・セオリー・スープレックスホールド)×川畑輝鎮

前GHCヘビー級王者が第2試合とか。でも実際声援が決して多くないのも事実。まぁ、テンション下がるのも分からないではないけど、試合中の存在感すら薄らいじゃうってのは、ちょっと…。

第3試合 6人タッグマッチ 30分1本
SUWA、佐野巧真、小川良成 VS ロウキー、バイソン・スミス、スコーピオ
○佐野巧真(ノーザンライトボム)×ロウキー

SUWAが、バイソンにちょっかい出してはめちゃくちゃにされていた。

第4試合 タッグマッチ 30分1本
丸藤正道、鈴木みのる VS 井上雅央、斎藤彰俊
○鈴木みのる(裸絞め)×井上雅央

実質的なフィニッシュホールドはその前の逆落とし。試合後、みのると彰俊と握手したのは今後の伏線なんだろうか。

第5試合 タッグマッチ 30分1本
越中詩郎、天龍源一郎 VS 泉田純至、小橋建太
○越中詩郎(ダイビングヒップアタック)泉田純至

いつの間に、泉田名前変わったの?泉田もそれなりに頑張ってたけど、ブレイクするには至らず。小橋はヒートアップしまくりで控え室まで天龍を追いかけたり、それに対して天龍も物投げまくりで応戦。1月はこの2人のシングルがセミっぽいですな。

第6試合 タッグマッチ 30分1本
KENTA、柴田勝頼 VS 潮崎豪、三沢光晴
○柴田勝頼(顔面蹴り)×潮崎豪

三沢のエルボーに対して意外と耐性のある柴田だった。身体にもうひと回り肉つければ結構行けるんじゃないの?ただし、蹴りしかない…締め技もそんなにキレはないし…だけど。

第7試合 タッグマッチ 30分1本
中嶋勝彦、佐々木健介 VS 菊地毅、秋山準
○中嶋勝彦(高角度ジャーマンスープレックス・ホールド)×菊地毅

健介のチョップに怯まない秋山。まぁ、小橋のチョップを耐えうる体なんだから当然と言えば当然か。中嶋君がピンフォール取るとは思わなかった。思わず立ち上がってしまった。とは言え、フィニッシュのジャーマンは説得力十分、見事なブリッジと角度だった。

第8試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合 60分1本
杉浦貴、金丸義信 VS リッキー・マルビン、鈴木鼓太郎
○杉浦貴(雪崩式オリンピック予選スラム)×リッキー・マルビン

とりあえず、テリーいうな。(w

第9試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本
田上明 VS 森嶋猛
○田上明(つくば薪割り)×森嶋猛

会場の雰囲気が相変わらず、田上に勝って欲しいムードが持続している。断崖式喉輪落としも出したし。逆にいうと、断崖式喉輪落としを食らっても勝てるのが新チャンピオンの条件か。


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