我思う故に我在り

唐突ではあるけれども、今一度、自分が面白いと思うテキストサイト（blog）がどういうものであるか、考えてみることにする。

自分の興味ある分野で新たな知識を得ることが出来る

単純に知識が増える喜びって大きいですね。興味のあるものであれば、尚更そう思います。

考察なり分析なり思考なりが共感出来る

やっぱり、自分と同じような考えに触れると嬉しいですよね。心強くもなりますし。

テキストのリズムや流れが心地良い

文章そのものに味があるとでもいいましょうか。言い回しとか、文章の練り方であるとか、更新する題材とは別にテキストそのものに気を惹く感じですね。

ネタが笑える

まぁ、普通と言えば普通ですけどね。

精度が高いレポ

まぁ、自分がやってたようなことを他の人がやってるのを見るとやっぱり気になりますし、自分とはまた違った形の見方をしているのを見るのも興味深いです。

それでもってコンスタントにヒット打つよりはホームランを期待するタイプです。なので、１回でも自分のツボにハマれば、ずーっと巡回する感じになります。

また、個人的には面白味とは別に巡回するサイトもあります。

• レポ系は自分の記憶の再確認したい部分もあるので、主に自分の参加したイベントなりライヴや視聴した番組等のレポについてはチェックします。
• 単純に情報を得やすいサイトも巡回の対象となります。所謂ニュース系と呼ばれるサイトですね。
• 自分の思考との対比したり、一定の価値観の相違を推し測るためにチェックするサイトもあったりします。

基本的に馴れ合いのためだけにサイト見ることはないですね。結果として馴れ合いになるようなことは有るとは思いますが。上で列挙したような面白いサイトであればこそ馴れ合うことにも面白味があるわけでして。

で、翻ってみてですね、自分の更新がどれだけ、自分が面白いと思ってるサイトの条件に合致しているのかってことを考えると正直、微妙だよなぁと思ったのでした。一応、それなりに考えてはいるものの、ホントにそれなりでしかないっていうのが痛いところ。

コメント 2

プロレスネタもっと頑張るので見に来てください！
by はっちまん。 (2006-04-21 23:02) 

いや、キッズネタ以外は普通に見てますよ。
by あれく (2006-04-22 00:55)