SweetSな更新

先日ひらいさんに貰ったSweetSのＣＤを聴く。とりあえず、ＣＣＣＤの『SWEETS』と『Grow into shinin' stars／Never ending story／暑中お見舞い申し上げます』の２枚。

SWEETS (CCCD)

• アーティスト: SweetS
• 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
• 発売日: 2004/03/03
• メディア: CD

Grow into shinin' stars / Never ending story / 暑中お見舞い申し上げます

• アーティスト: SweetS, rom△ntic high, ats-, Hiroshi Matsui, 喜多條忠
• 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
• 発売日: 2004/06/16
• メディア: CD

ＣＣＣＤは自分では買わないと思うので（ＣＣＣＤと気づかずに買ったことはあるけど、そういうのは開封してない状態）ある意味、貴重な体験。

どちらにも『Never ending story』が入っているあたり推し曲なんだろうか。（アレンジはそれぞれ違う。EXTENDED MIXの方はInstrumentalかと思うくらい前奏が長い。あやうくスキップするところだった。）

どの曲も普通に聴ける曲。いかにもavexクオリティな感じはするけど。なんていうか、曲の作り的に冒険はしないっていう。もともとそこから『One of Thousand』的に当たればオッケーみたいな所もあるし。まぁ、それは何処も一緒なのかもしれないけど。少なくとも、聴いててスキップするような曲は無い。

『暑中お見舞い申し上げます』はオリジナルをリアルタイムで知ってる身からすると、残念ながらイマイチ。まぁ、そんな年齢層をターゲットにしてるとも思えないし、知ってる方が悪いという部類なんだろう。

ただ残念ながら（なのか？）、どちらとも自分がハマるような曲は無かった。自分の場合は、１フレーズでもお気に入りなフレーズとか心に残るような曲調があればハマるんだけど（ここらへんは深層心理というか無意識下の部分なんでどういう感じのものかは説明しきれない部分）そういうのがなかったと。ただ、聴いてないＣＤにはあるのかもしれないし、今後聴いていく曲の中でそういうものが無いと言い切れるものでもないので、そういうのがあった時にヘビーローテーション化する可能性のあるＣＤだと思う…ＣＣＣＤじゃなきゃね。