ああっ女神さまっ第24回感想

アニメ『ああっ女神さまっ』の第24回を観る。

ベルダンディーが力を制御する封印を解いて、壷を壊して、究極破壊プログラムが作動しちゃって、フェンリル（馬鹿でかい狼）が出てきてウルドの負のエネルギーを吸い取って、究極破壊プログラム＝恐怖の大王になって、究極破壊プログラムワクチンの笛をベルダンディーが吹いて、究極破壊プログラムワクチンのミッドガルド（何匹もの巨大な白ヘビ）がフェンリルを倒したと思ったらミッドガルドに恐怖の大王が転移してるっぽいところまで。

途中、リンドが顔見せ。

結局のところ、この騒動を経て蛍一とベルダンディーの仲がより一層深くなっていくわけだけども、ここでひとつ疑問に思えるのは、何故にそこまでベルダンディーが恵一のことを想っているのかというところ。
女神の契約だけでないことは既に明らかなのだけど、実はそこらへんのエピソードというのがぽっかり空いているように思える。（まぁ、これは原作にしてもそうなんだけど）
そこらへんのエピソードが明らかになったときが最終回なのかな。

次回は、恐怖の大王が蛍一に転移するとこまでは行くとして、最後まで行くか、もう１週引っ張るのか。（公式サイト見りゃ分かるけど）