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プロレスリングNOAH@武道館大会 [wrestling]

本日9/9はプロレスリングNOAH@武道館大会に行ってきた。いつものごとく試合ごとに感想とか。

第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○ムシキング・テリー(ミストクラッシュ)×青木篤志

青木のセンスがどれほどかは分からんけど正直ムシキング・テリーと試合するには力量不足。鈴木鼓太郎となら試合としてちゃんと成立したと思うけど。でも後半の間接技攻勢は悪くなかった。

第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
齋藤彰俊、井上雅央、川畑輝鎮 vs スコーピオ、ジョー・レジェンド、エース・スティール
○ジョー・レジェンド(ホスピタルジョブ(変型フェイスバスター))×川畑輝鎮

エース・スティールという外人選手がひたすら噛み付き攻撃をしかけてちょっとウザかった。正直、武道館レベルでやる試合じゃなかったと思う。

第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
本田多聞、菊地毅 vs 佐野巧真、SUWA
○SUWA(FFF)×菊地毅

佐野の入場テーマがいつのまにかUWFインターのテーマじゃなくて、NOAHのテーマになってる。菊地が持ってきたボールをヘッドバットで客席に飛ばしたつもりが、鉄柵に跳ね返ってリングに戻ってくるミラクル。菊地の頭突き音2連発は、それだけで痛さが伝わってくる。でも試合的な見せ場はそこまで。

第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
志賀賢太郎、金丸義信 vs モハメド ヨネ、太田一平
○金丸義信(垂直落下式ブレーンバスター)×太田一平
パンチvsアフロ、以上。(w
髪型かけて(髪きりマッチかな?)GHC(グローバルハードコア)のタイトルマッチをやりそうな気配。

第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
田上明、潮崎豪 vs KENTA、柴田勝頼
○KENTA(タッチ・ザ・スカイ(ダブルインパクト))×潮崎豪

田上火山噴火とはならず。そういう意味ではKENTA・柴田組もいまいち中途半端。しかし田上のジャイアント馬場化は日に日に進んでいるなぁ。(w

第6試合 タッグマッチ 30分1本勝負
三沢光晴、小川良成 vs バイソン・スミス、キース・ウォーカー
○三沢光晴(合体エメラルド・フロウジョン)×キース・ウォーカー

キース・ウォーカーっていう外人レスラーが正直しょっぱかった。それもあってか珍しく一気にフィニッシュ。あっけなさありありで終わってしまった。
前回のメキシカンの面々はしょっぱさが突き抜けて逆に面白かったけど、普通にしょっぱくて笑えない。外人レスラーも試行錯誤で色々使ってるは分かるけど、今回はハズレ感が強いです。

第7試合 タッグマッチ 30分1本勝負
力皇猛、森嶋猛 vs 高山善廣、杉浦貴
○力皇猛(無双)×杉浦貴

杉浦が頑張ってワイルドⅡの二人を投げまくっても、結局体力差はいかんともしがたく。正攻法ではここまでが限界ですかね。高山は、まだリハビリ中って感じ。

第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
×秋山準(完璧首固め)○丸藤正道

まさか丸藤が勝つとは、その瞬間まで思いもしなかった。試合自体は、いつもの秋山vs丸藤の雰囲気だったし。ただ、最後の丸め込みは説得力あった。会場の雰囲気も素直に新チャンピオン誕生を祝う感じだった。さて、これでホントに鈴木みのると三冠とGHCのベルトを賭けて戦うのかしら。秋山は菊地との公約通り、前座で試合するらしいです。
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2006/09/post_e058.html

全体的にはメインの試合は良かったけど、それまでが平凡というか、いつもならメイン食われちゃうんじゃないのかって思うような試合があるんだけどねぇ。興行の流れとしては徐々に盛り上がっていくって感じではあったんだけど…期待しすぎかな?


スキンが変更できない [blog]

さて、どうしたものかな…?別に今まで変更できなかった訳でもないし、最近変更しているユーザも他のblogの記事を検索するといるみたいなので、自分自身にしか発生しない現象なのか、それとも直近のメンテナンスによる影響なのか?後者だと考えるだけ無駄だよなぁ。前者ってのもブラウザ変えても同じだから考えづらいのよねぇ。まぁ、早急に対処してもらわないと困るという類いのものではないけども。


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