高橋愛写真集全集『ai』 [ai]
ワニブックスから中途半端な時期に配送。そんなわけで、とりあえずの雑感。
- 『5』は写真慣れしてない感がありあり。小川さんと向き合っておでこ合わせてる写真は、いい感じ。
- 1stも当たり前だけど、今見ると若い。見開きで見上げてる写真が好きです。
- あと、ぬいぐるみ抱いてるのを見て、今更ながら、嫉妬心が。(w
- 『わたあめ』部分はどの写真も良いです。
- っていうか、最初のどアップの次のショートカット(ウィッグ)は、めっさツボ。今からでも火急的速やかに、ショートカットにするのを希望します。
- あと、寝起きでスエットが肩がずり落ちてる感じのもいいですね。
- 『愛ごころ』部分は、流れで見ると『わたあめ』までと明らかにセクシャルな部分が強調されてるというか、単純に言えば、カワイイからキレイ、女の子から女性にシフトした感じの写真構成に変ってます。本人の気持ち的にも、水着とか明らかに恥ずかしさが前面に出ていたものが、無くなってたりとか。
- あの衣装(最後のやつ)の写真を見ると、当時の裏表紙を見たときの衝撃が昨日のように思い起こされます。(w
- 『19』部分では体育座りしてる写真が衣装も含めて未公開ですね。なんと勿体無いことを。逆にいうと、贅沢なつくりなんだろうか?
- 『Special Gravure』ですが、その前に全集の最初のページ自体が撮りおろしなんですが、紫のドレスで座って振り返り気味のたあの写真だけでおなか一杯ですよ。
- 影フェチ的には両手Vサインで万歳してる後姿を遠目で撮ってる写真のやたらと細長い影が良いです。
- 個人的には靴下の小指のとこに穴が空いちゃってるのと次の見開き寝顔どアップがツボです。
- 『愛ごころ』からの後半部分はプリケツファンの人は必見ですね、未公開も含めて満載です。
- DVDは最初『19』のやつが間違えて梱包されてるのかと思いました。ということで、前半は『19』のダイジェスト版です。
- 後半が撮りおろしのメイキングになるわけですが、スタジオ撮りの時のたあの右腕の虫刺され跡が気になってしょうがなかとです。
- バレエの動きをしてるのは雰囲気からしていつもと違った感じになりますね。優雅です。付録のオフショット小冊子で、ガニマタでジャンプしてる人と同じ人には見えません。(w
- 写真を撮られている時の表情の切り替えの速さというか、直前の表情と全く別の表情になったりするのに、ちょいとビックリ。まさか、そこまで出来るようになってるとはちょっと思ってなかったもので、えぇ。嬉しい驚き。