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プロレスリングNOAH@武道館大会 [wrestling]

12/10、今年最後のノア武道館に行ってまいりました。試合順に雑感を。

第1試合 6人タッグマッチ 20分1本
志賀賢太郎、川畑輝鎮、×百田光雄 VS 本田多聞、泉田純至、菊地毅
○泉田純至(ラ・マヒストラル)×百田光雄
泉田がラ・マヒストラルってのは確かに意外性あったわ。

第2試合 タッグマッチ 30分1本
小川良成、リッキー・マルビン VS 井上雅央、池田大輔
○池田大輔(垂直落下式ブレーンバスター)×リッキー・マルビン
池田だ出した技って最後の大ちゃんボンバー×2と垂直落下式ブレーンバスターだけなんですけど。
マルビンもいい加減ストレス溜まってんじゃないのかなぁ。

第3試合 シングルマッチ 30分1本
○森嶋猛(バックドロップ)×潮崎豪
潮崎が一気にスパートするも返り討ち。

第4試合 タッグマッチ 30分1本
秋山準、橋誠 VS 齋藤彰俊、谷口周平
○橋誠(エクスプロイダー(秋山))×谷口周平
谷口に根性勝負で負けて、秋山に蹴りくらう橋が一番の見所って。(w
最後も秋山に顔を蹴られながらフォールとか。橋もいい加減あとが無いと思うけど。

第5試合 8人タッグマッチ 30分1本
田上明、ムシキング・テリー、石森太二、青木篤志 VS SUWA、TARU、近藤修司、“brother”YASSHI
○田上明(俺が田上)×SUWA
田上以外は見るべき所無し。なんていうか、格好だけのヒールはノアでは成立しないわな。

第6試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合 60分1本
杉浦貴、金丸義信 VS NOSAWA論外、MAZADA
○金丸義信(タッチアウト)×NOSAWA論外
なんというか緩慢で退屈な試合展開。やってる方も分かってて試合後、金丸と杉浦は手を合わせて謝りながら退場。

第7試合 特別試合6人タッグマッチ 60分1本
力皇猛、モハメドヨネ、KENTA VS 高山善廣、鈴木みのる、佐野巧真
○力皇猛(無双)×佐野巧真
高山、鈴木、佐野の入場テーマが3人のミックスで盛り上がりに欠ける。1人1人はいい感じで盛り上がるのに残念。
KENTAが捕まるシーンが多くなるのはしょうがないところ。で、ようやく脱してタッチしようと這ってる間に相手コーナーを蹴散らしてKENTAに手を差し伸べる、みのるが最高。

第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本
×丸藤正道(雪崩式エメラルド・フロウジョン)○三沢光晴
とにかく有り得ないシーンだらけだった。エプロンからのフランケンシュタイナーとか花道からリング下への不知火とか。そんなん食らっても生還する三沢が凄すぎる。
GHCは終わるまでどっちが勝つかホントに分からない試合が多い、この試合も然り。でも、終盤ダブルノックアウトした時に観客のコールが三沢コールが大勢であった時点で時代はまだ三沢を必要としているんだなと思った。

小橋建太来場は、やっぱり泣いちゃったよ。


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