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高橋愛写真集『水』 [ai]

10/26に発売された、たあの最新ソロ写真集ですが、今更ながら感想など書き連ねたいと思います。

高橋愛写真集『水』(DVD付)

高橋愛写真集『水』(DVD付)

  • 作者: 熊谷 貫
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2007/10/26
  • メディア: 大型本

  • まず表紙ですが髪をショートにして初の写真集となるわけですが、髪をショートにした理由を自分なりに想像するに大人の女性、自立した女性をイメージしてるんではないかと思っているのですが、そういうのもあり、写真集全体的に凛々しい表情になっているのかなと、それを代表する1枚かなと思います。
  • 裏表紙は水着にブルゾン着用。個人的にはこんな感じで軽く微笑みつつカッコつけてる表情が好きです。
  • 白いカーテンというか薄い布越しに黒のワンピースで長髪のたあ。なんていうか、こんな感じのアイドル写真集というよりかは芸術写真も今回は割りと多い気がします。
  • 白のタンクトップと半ズボンで飛び跳ねまくってる写真はメイキングDVDに出てこなかったのが残念。静止画でこれだけ躍動感を感じさせるのですから実際はどんだけだったのかと。
  • 茶色のビキニで波と戯れるのとかはメイキングDVDまんまですね。
  • 赤の背中の大きくあいたドレス…特にバックショットは、普通に芸術写真になってます。真面目な話、展覧会に飾ってあっても全然おかしくないです。
  • 青いビキニはプールでの撮影じゃない方は今までに無い表情をしていますね。メイクの 関係もあるかもしれませんが。
  • 赤紫のホットパンツ履いて塀の上に座ってる写真は『永遠の14歳』ですね。
  • 正直、茶色のビキニに重ね着してる写真は意図が分かんないです。
  • 再び黒のワンピースの座ってる写真はこの写真集の中で一番欲情を感じるような1枚ですね。
  • メイキングDVDには出てこないボーダーのタイツはいてる写真と紫のワンピース着てる写真とページ交互に出てくるのは、もうちょっとボーダーのもちゃんと見てみたいですね。こういう格好は本人あんましなさそうなんで。
  • 青のビキニのモノクロを挟んでグレーのインナーのスナップショットもどきのところですが、最初に左下のスナップが目に入るようにしていただけると色々妄想できてよかったんですけどね。(エロ
  • どアップのほぼすっぴんのは21歳という年齢を考えるとホント奇跡としかいいようのないくらいピュアです。
  • メイキングDVDですとチューブトップの胸が意外と主張してて良いです。(エロ
  • 白のキャミで川の中の写真は前髪で隠れつつもこっち見てる写真がよい表情してると思います。これも普段はしない表情ですね。
  • 白のチューブトップの写真、最初は肩を 片方出して上に重ねてきているやつの2枚目の表情が好きです。
  • その次のベッドに座ってる写真は普通に誘ってますよね。そして両手で頬杖ついてる写真が写真集の中で一番谷間度が高いですね。(エロ
  • モノクロのアップと海を重ねてるのはメイキングDVDを見るにグレーのインナーの時に撮影したと思われます。
  • 裏表紙のビキニの上にブルゾン着てるのが(水着だけを含めて)また出てくるわけですが、最後の見開きで横たわってる写真で最初に足についた砂が目に入ってくるのが軽く所謂蓮コラぽくて悪い意味でドキッとしました。
  • 最後のバックショットがバックの表紙と同じって。
  • ブルゾンの見開きもいい表情してます。
  • 最初にも触れましたが、芸術写真的なショットというかページのつくりになってる部分がありましてアイドル写真集としてみた場合は、そこらへんのカメラマンの自己主張のし過ぎな部分のページが逆にいらないページになる危険があるわけですが、個人的にはギリギリのバランスの写真集ですね。これ以上だと、やり過ぎだっていう。
  • なんにしろ、ショートのたあの時に写真集が出版されて個人的には大満足です。

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