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プロレスリングNOAH@武道館大会 [wrestling]

本日(7/16)はプロレスリングNOAH@武道館大会を観てきた。メインは長期欠場していた高山善廣の復帰戦。
とりあえず、試合ごとに面白かったところとか。

第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○SUWA(ラリアート)×百田光雄

SUWAが永源遥をイメージして入場テーマ曲の出だしが必殺仕事人だったり、ピンク基調のコスチュームだったり。永源もSUWAのセコンドにつく。ファイト内容はいつものラフファイト。試合後も暴行を続けたために最後は永源に足を掬われる。レフリーのマイティ井上と百田のツープラトン攻撃まで受けたり。

第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
モハメド ヨネ、エル・オリエンタル、青木篤志  vs  泉田純至、菊地毅、アビスモ・ネグロ
○アビスモ・ネグロ(マルチネス・スペシャル)×エル・オリエンタル

第5試合もだけど、ルチャリブレを見に行った感じ。アビスモ・ネグロって身体は大きいし大技連発するので非常に目立つ。最後のフィニッシュホールドもかなり危険極まりない(開脚のタイガードライバー91といった感じ)。

第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
本田多聞、佐野巧真、志賀賢太郎 vs 齋藤彰俊、井上雅央、川畑輝鎮
○佐野巧真(ノーザンライトボム)×川畑輝鎮

見せ場は本田と齋藤のデッドエンドとスイクルデスの打ち合いかな。こういうパターンを本田多聞がやるのはめずらしい。

第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
小川良成、太田一平 vs 田上明、中嶋勝彦
○中嶋勝彦(高角度ジャーマンスープレックス)×太田一平

太田の胸板張り手攻撃を痛がる田上。動きがホントに馬場さん化してる。
みんなが、ここから田上の反撃が始まるぞと思ってた場面で、すぐに中嶋くんにタッチして会場全体がえ~っ!?ってなってた。(w

第5試合 ムシキング・テリー 復帰戦 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ムシキング・テリー、エル・アンヘル、石森太二 vs ムシキング・ジョーカー、チャーリー・マンソン、シコシス
○ムシキング・テリー(ミストクラッシュ)×シコシス

高山の復帰戦は見て泣いちゃうだろうなぁとは思ってたけど、ムシキング・テリーの復帰戦で泣くとは思わなかった。

笑い泣きだけど

いや~、あそこまで笑ったのは久しぶりだわ。エル・アンヘルは只者じゃないわ。この試合ノーカットでもう1回見たいわ、ホントに。でも会場では、もういいや。(w

第6試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○鈴木みのる(スリーパーホールド)×潮崎豪

♪風になれー!が叫べれば、試合はある意味どうでもいいや。(w
逆落としの後って更に深く腕が首にめり込むのね。アレはきつい。

第7試合 タッグマッチ 30分1本勝負
力皇猛、森嶋猛(引き分け)丸藤正道、KENTA

今の4人の精一杯は出し切ったと思う。次は60分で。

第8試合 高山善廣 復帰戦 タッグマッチ 60分1本勝負
秋山準、三沢光晴 vs 高山善廣、佐々木健介
○秋山準(リストクラッチ式エクスプロイダー)×高山善廣

高山登場の時は、歓声と拍手で入場曲が聞こえないくらいだった。リングアナウンサーのコールで高山が呼ばれた時は、やっぱり、うるっと来てしまった。試合内容としてはまずまず。高山がダブルアームスープレックスに行くのをやめて、マシンガン逆水平を三沢に放って、小橋を意識した技をみせる。佐々木健介とのエルボーチョップ合戦を途中で放棄して秋山にタッチする三沢。三沢もこういうことするようになったんだなぁ。まぁ、田上ほどじゃないけど。(w


MUSIC FAIR21 [Hello!project]

7/15 18:00~18:30 cx系放送のMUSIC FAIR21を見る。アイドルソング特集(1970年代~)ということで、モーニング娘。、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、後藤真希、石川梨華、辻希美、松浦亜弥のハロプロメンバーと榊原郁恵と松本伊代が出演。曲目とかは以下のとおり。

  1. なんてったってアイドル/全員
  2. 春一番/安倍、後藤、松浦
  3. わたしの彼は左きき/吉澤、久住(辻、紺野)
  4. 恋する夏の日/辻、紺野(吉澤、久住)
  5. 夏の扉/石川、高橋、亀井、道重
  6. 少女A/藤本、田中
  7. かけめぐる青春/飯田、保田
  8. プレイバックPart2/小川、新垣(飯田、保田)
  9. かけめぐる青春/飯田、保田、小川、新垣
  10. Yeah! めっちゃホリディ/松浦(飯田、保田、小川、新垣)
  11. かけめぐる青春/飯田、保田、松浦、小川、新垣(全員)
  12. ウォンテッド/全員 ※ソロパート、後藤、吉澤、石川
  13. セーラー服を脱がさないで/モーニング娘。 ※ソロパート、新垣、亀井
  14. センチメンタル・ジャーニー/松本伊代(安倍、辻)
  15. なんてったってアイドル/松浦、石川、藤本
  16. 夏のお嬢さん/榊原郁恵(道重、久住)
  17. 卒業-GRADUATION-/モーニング娘。 ※紺野、小川メイン
  18. ツイてるね ノッてるね/後藤、安倍、辻
  19. 大スキ!/高橋、吉澤、田中
  20. 淋しい熱帯魚/保田・後藤、安倍・辻、飯田・石川 ※3組ペアで唄う
  21. LOVEマシーン/全員

普通に懐かしくって、素直に楽しめました。終わった後、何度も録画したのを見直すとか自分でもビックリ。あとは箇条書きで感想とか。

  • 最初の『なんてったってアイドル』で何気に田中さんと一緒にたあが最前センターでハロプロの中の時代の移り変わりも感じてみたり。
  • ラン=なっち、スー=あやや、ミキ=ごっちんでしたか。
  • 梨華ちゃんの聖子ちゃんカットに脱帽。
  • 『ウォンテッド』で、たあまこ。
  • たあが終始ハイテンションな感じだった。小芝居で田中さんに突き飛ばされる所とかいい感じに弱々しくてスキ。『セーラー服を脱がさないで』で♪ニャンニャンニャニャニャニャンニャンを紺野さんと一緒にしてる時とかも終始満面の笑顔で、ホントに楽しそうでした。圧巻は『大スキ!』目がキラキラ輝いていて、笑顔がハジけまくってましたね。広末涼子本人が紅白歌合戦で唄ってたときも随分とハジけまくって輝いて見えましたが、それを軽く凌駕してました。両隣のよっすぃ~と田中さんもハジけまくりで、アレが観れただけでもこの番組を観れて良かったなと思いました。

そんな感じで楽しく視聴したのですが、個人的に一番の観どころは何故か放送終了後にやってきました。

♪I'm looking for a perfect sky

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そんなわけで絶賛大ヒット発売中です!

A Perfect Sky

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  • アーティスト: BONNIE PINK, Burning Chicken, Masato Suzuki
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: CD


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